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2002年12月26日 (木)

いとしのローライ、麗しのハッセルブラッド

35mmはミノルタα、中判はペンタックスの645、これがぼくの行きついた写真趣味生活の結論である。
ミノルタは35mm一眼レフの最新スペックを競いながらも、写真の質に大いに影響を与える描写重視のレンズラインナップがあるのが魅力。
ペンタ645は別サイトでも存分にその魅力を伝えているが、比類のない高性能レンズ群と「機動力」という中判645の一大特徴を見事に具現化したシステムはこれだけである。
これでぼくのカメラ機材はシステムとして完成されたはずであった。
しか~し!
ローライフレックスとの出会い、6x6判スクエアフォーマットの醍醐味、現在の名声を築き上げた本物のツァイスレンズの説得力・・・などなど、実用カメラ思考の領域ではおおよそ理解しがたいいくつかの要因が複雑に絡み合い、ぼくのシステムに異変を起こしてきたのだった!

ローライで二眼レフ生活をエンジョイしていたぼくは、6x6判の一眼レフも欲しくなり、ブロニカのSQ-Aiを候補に上げていた。これはこれで高性能ないいカメラなのだが、ローライで知ってしまった、舶来カメラがその仕上がりで国産を寄せ付けなかった頃の精密な機械仕掛けの高級品という風合いが決め手となり、1977年製のハッセルブラッド500C/Mにとうとう手を出してしまった!
レンズもローライ・ハッセル両方のツァイスPlanar80mmF2.8が揃ってしまって御満悦である。
さあ、ぼくはこれからどうなるのか?ライカ自慢だけに植物園に現れるカメラじじい(注:みんな知らない人だけど想像はつくよね。)のようになってしまうのか?
ただただ祈るばかりである。

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