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2003年2月21日 (金)

PRIMO-JRが帰ってくる!

あれから、クラカメ専門に修理するお店で見積もりをもらったところ、ン万円(!)との回答に目ン玉が飛び出ましたが、悩んだ挙句、修理をお願いしました。
結局、少々安く手に入れたと思っていたものが、同じカメラの超美品が高値で売っているものと同じくらいにかかった計算になります。
しかしこれも何かの縁と、しっかり直して使ってやろうなんて思った次第です。

いかんなぁ~、どんどんクラカメ的発想になってくる。
ぼくがクラシックカメラと言われるモノを使うのはあくまでも実用品として。
ローライフレックス2.8Fなんかを使ったりするのも、同じモデルが現行品として新品で売っていないからやむをえずなのです。
しかし最近は少しづつ思考回路がクラカメ愛好家的になってきているようで、うれしいような悲しいような不思議な心境なのです。

さて、明日はそのプリモちゃんが完治して戻ってくるとのこと。
ピントの合わないレンズは組み直し、ついでにシャッター羽根の油ニジミもキレイキレイにしてもらったそうです。
今週末は、完治したかどうかのチェック撮影と予定も決まってしまいました。
今晩はPROVIA100Fでも輪切りにして127スプールに巻き直しし、撮影フィルムの準備をしておこうっと。

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2003年2月20日 (木)

新発売!FA645ズーム150-300mmF5.6ED[IF]

PENTAXの645用新レンズの発売が発表されました!
なんとFA645ズーム150-300mmF5.6ED[IF]だそうで、特に風景派の方は「こんなレンズがあれば」的なレンズだったのではないでしょうか。
価格も25万円ですから、22万円の単焦点FA300mmF5.6EDが気になっていたぼくの興味は一気に新ズームにくぎ付けになってしまいました。(笑)

さらに驚きはその軽量さです。全長20cmほどで920g。開放値F5.6ですから立派ではないでしょうか。
これでEDの名に恥じない写りをしてくれれば最高のレンズです。
雑誌等の実写レポートが楽しみです。(^^)

おっと、先立つものがなかったんだ。
とうとうミノルタシステムにリストラのメスが入るのか?

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2003年2月18日 (火)

クラカメの修理

最近GETしたカメラが、PRIMO-JRである。
カメラコーナーをのぞいてもらうと紹介してあるので、どんなものかはわかっていただけると思うが、クラシックカメラに分類される少々古いものだ。
今はなき東京光学製の、127(ベスト判)フィルムで4x4写真が撮れる小型でデザインがイカす二眼レフカメラである。
試し撮りのカラーネガ同プリとポジが上がってきたので、名玉トプコールの写りを堪能できるものと期待を込めてチェックしてみると・・・
ぬぁんぢゃ~こりゃぁ~!!ピントが来とらんですよ~!!
ちょっとやそっとのピントずれではない。これは明らかに不具合によるピント不良である。
よく見ると、ずれたピントが合っている部分もくっきりしない。相当根が深そうである。
まあ、40年も前のカメラとは言え、これだからクラシックカメラ購入は難しい。こんなときに限って保証なしの委託品に手を出していたりする。
さあ、中古修理やさんで直してくれるかな?いったいいくら取られるのかな?
不安はつきない。

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2003年2月13日 (木)

中判645戦国時代!

デジタルカメラのめざましい台頭の裏で、中判645フォーマットカメラの熱い戦いが繰り広げられようとしている。
PENTAXが中判の新境地を開いたスーパーフィールド645カメラをそのままのサイズでAF化してからというもの、レンズ信仰の権化ブランドの使用権を持つ35mmカメラメーカーが中判進出を果たしたり、スウェーデンの老舗が日本メーカーの力を借りて新型を発表したりと、このところ世紀の変わり目での動きが激しい。
ぼくが中判を手にした10年前には想像だにしなかった状況である。
しかもこれがどれもこれも645判を採用しているところが興味深い。
しか~し、ちょっと待てよ。
フィルムの性能が向上したり、撮影コマ数が多いといった要因もあるが、なぜあえて645なのか?
645判の別名をセミ判と言う。「semi」というのは「半分」ということである。中判本来の基本はフィルムサイズのメリットを最大限に活かす6x9判であり、セミ判はそれを半分にした簡易フォーマットなのである。
35mm判におけるハーフサイズである。ハーフと言えばオリンパスのペンに代表されるコンパクトな機動力のあるカメラを想像するが、中判の645もそういう志のもとに誕生したフォーマットのはずである。
そう考えていくと、いかにも大きく重いシステムカメラが645判なのはなんとなく不釣合いな感じがする。
この点、ブロニカのRF645(うあ、手放してしまった!)とペンタックスの645は、645判という簡易中判フォーマットを最大限に活かしきるという思想のもとに作られている気がする。
さあ、この中判645戦国時代、勝敗の判断を下すのはあなただ!

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2003年2月11日 (火)

祝!1周年!!

気が付くといつのまにか、本サイトを立ち上げてから1年が経過していました。
一応自分の誕生日に合わせて立ち上げましたもので、1周年くらいすぐ自動的に気付きそうなものですが、最近は自分が誕生日を迎えたことも忘れがちな人生でして(笑)うっかりしていました。
カウンターも1万5000近くを数え、たくさんの方に訪問いただいたようでうれしく思っています。
同一者の連続アクセスはカウントしないカウンターにしてますので、数はむやみに伸びませんが、結構実態に近い訪問者数ではないでしょうか。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございます。

ところで最近更新がおろそかになっています。
わかってはいるんですが、気分が乗らないとなかなか着手できません。
カメラやアクセサリー類はその間も着実に増え、写真も精力的に撮ってはいますが、なかなかサイトに載せるところまでいきません。
どうしてかなと自問自答しながら写真を撮っています。
写真趣味生活の基本に戻って楽しんでいるのかもしれません。
《 フィルムを選択→写真を撮る→現像する→プリントする→「むふふ」と言ったり反省したりする 》

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2003年2月 3日 (月)

デジカメは売れている?フィルム受難の時代へ・・・

ニュースによると・・・

『カメラ映像機器工業会がまとめた昨年のカメラ出荷実績によると、デジタルカメラの国内と輸出向けの合計の出荷台数は、前年比66%増の2455万台で、フィルムカメラは同14%減の2366万台だった。大幅な伸びを示したデジカメが、フィルムカメラを初めて上回った。
国内出荷では2001年にデジカメが上回ったが、国際的にもカメラの主役交代が進んだ格好だ。』

ということらしい。
しかしこの数字、デジカメは二束三文のおもちゃデジカメや写メール携帯電話も含んでるんだろうか。カメラ付きラップトップパソコンの類は?(デジカメは静止画のキャプチャーが可能なCCDかそれに類する撮像素子と、そのデータを記録・蓄積する媒体装置を備えていれば成立する。)
まあ、フィルムカメラも「写るんです」を含むのかな?なんて疑問も・・・
データの不明性はあるが、フィルムがデジタルに押されているのは認めなくてはならない事実だ。

ホントに近い将来、フィルムが一部メーカーから限られた種類しか作られなくなり、それも利用者が少ないため価格もバカ高。そして現像プリントをするには全国何ヶ所かの専門ラボに出向かなくてはならない・・・なんて世界が現実になりそうだ。

今、4x4フォーマットの二眼レフに凝っているが、これは現在ほぼ絶滅した127判(俗にベスト判)というロールフィルムを使う。このフィルムを発案したコダックさえその生産を打ち切り、現在は東欧クロアチアで細々と白黒フィルムのみ生産されているという状況である。
これは本当につらい。性能に不満のある東欧製フィルムを都会や専門のカメラ屋にわざわざ買いに出向き、1本600円~1000円という金を払わざるを得ない。たまりかねて、120フィルム(ブローニー)からカッターで切り出して127判のスプールに巻き替えるということまでやりだす。
ふと考えてみると、フィルムがデジタルに駆逐されたとき、同じような状況になることが容易に想像がつく。
考えるだけでゾッとする世界だ。


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